ペットのお墓 ワンハート・ストーン


雪景色と渋柿

2012/01/08


私の生まれた寺は、
今の寺から100㌔ほど離れた兵庫県丹波市という田舎町にあります。
高速道路を使えば1時間10分程、
バイパスと一般道路でも2時間かからない距離です。
道路網が整備されて便利になりました。


その反面、道路沿いの街は、誰も通らなくなり
地元の人だけにありますから、過疎化が進みます。
例えば、ガソリンスタンドや、コンビニ代わりの商店や
レストラン等など、その町にあった商店が無くなっていきます。
結果、都市と地方の格差がますます広がり、
さらなる過疎化が進むのです。
『シャッター商店街』なら、まだマシなほうで、
商店ひとつ無い町が、経済大国日本にあるのです。

丹波への道のりもそうです。
京都の北、亀岡市から丹波篠山へ抜ける山道には
小さな町が連なり、それなりに店もあったのですが、
高速化と支線たるバイパスのおかげで、
町中は寂しい風景に変わりました。

雪景色と渋柿・・・です。

コメント

田舎の風景を「静かでいいねぇ」なんて喜んでいるのは
都会の人間だけで、多くの人がその格差に取り残されているのですね。
便利だけでいいのか?って問題にまたしてもぶつかりますね。

2012/01/09 23:45 | papa

papaさん
おっしゃる通りですね。地方と都市の格差は益々
広がるでしょうね。

2012/01/10 15:53 | 龍

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