終章(エピローグ)
~終章(エピローグ)~
http://www.youtube.com/watch?v=ooRrg7qtkjo
1980年、チャゲ&飛鳥のデビュー・アルバム『風舞』に収録された曲。
高校、大学を通じてチャゲ&飛鳥をコピーしたり、人前で歌ったことはないが、
明後日に迫った七夕同期会では、当時サークルの部長をしていたY中君の
サポートを受けて唄うことにした。
僕らの回生では、先のY中君と、春の供養祭のサポートをしてくれた谷内君が
音楽全般で双壁だったし、ボーカルではT本君とH君がこれに続いたかな?
いずれにせよ唄い手が多かった回生が、どう頑張っても叶わない先輩が、
ひとつ上に3人居て、そのうちの二人組が唄っていたのがこの曲でした。
まだ逢ってない同期生とメールでやり取りしていると、
気持ちだけは遠い昔に戻れます(笑)
そんな会話の中で、H君がメールで、
『駅で弾き語りをしている若者が、
エピローグを唄っているの聞いて涙がでた・・・』と。
そのメールを見て、改めて聞いたら、やはり泣けてきて(∋_∈)
50目前のオジサンやオバサンになった皆の想いを
七夕の夜は真面目に唄います。
このイベントが終われば関東はお盆、
来月は関西がお盆、
そしてお彼岸が直ぐにやってきます。
時はけして立ち止まってはくれません。