ペットのお墓 ワンハート・ストーン


父の事

2011/11/26


父が住職を務めるお寺で、
【五重相伝(ごじゅうそうでん)】
という大きな行事がありました。

五日間という開催期間と、その準備など
本来なら住職である父が取り仕切るところですが、
若さと多少の経験等などの事由で、
私がほぼ全てに関わりました。

個人の宗教観や
関わる人への人間観など
いろいろ発見があって面白かったのですが、
一番の驚きは、父親への想いが、
自分でも驚くほどに素直に感じられたことでした。

父はけして素晴らしい住職とは言えない人です。
この度の行事でも、他の住職は
それこそ死に物狂いで、勉強して練習するのですが、
父はそんな様子も見せず、トンチンカンなことばかり・・・

それでも何とか、住職としての役目を終えたのですが、
協力していただいた指導者的立場のお寺様から、
『お父さん上手やったよ、相当に練習したんじゃない?』
と褒められたのですが、
他のお寺様から父が褒められたことが、この行事の期間、
準備中を含めて、一番嬉しいことでした。

いろんな事が有りすぎた親子です。
普段は父が何を考えているのか解りません。
また自分が、父をどう思っているのかも
はっきりしません。

故に、その部分の感情が垣間見れて、
本当の良かったと思うのです。

オヤジは、ホントよく頑張りました(笑)


 

コメント

同じ職業の親子とはそんなものでしょう
私も父とは同じ職業なので同じような感覚がありますね。
その位の距離が同じ職業同士いいのかもしれませんね。
私はそう感じています。

2011/11/26 23:08 | papa

papaさん
ある意味、的を得てますね・・・

2011/11/28 10:06 | 龍

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