熱い人 その3
またまた更新が遅れて申し訳ありません。
さて大阪市西区・正福寺・須原住職は大阪・上宮高校。
そう野球で有名な、元巨人の元木選手の母校ですが・・
その3年3組の同級生です。
クラス替えで初めて顔を合わせた時、
『こんなカッコイイ奴が我が校におるんや~』と思ったのが
第一印象です・・・・今では見る影もありませんが(笑)
卒業後、同じような道へ進んでも、相見える事は無いと
思ってました。だって宗派が違いますから。
それが20数年の時を得て、昔クラスの皆を巻き込んで
野球大会をした時と同じように、二人で企画して、
今回の供養祭をしました。
【華の追悼会】という名前は二人で考えました。
11月16日
正福寺初めての動物供養祭。
須原住職も愛ペットのスタッフも緊張していたと思います。
『ホントに人が来るのか?』
天気は雨です。
京都から大阪へ向かう途中、
雲の切れ目から光が差し込んできました。
その時、確信しました。
『天は我に味方せり』
お陰で気分良く『言葉に出来ない』
を唄うことができました。
彼は浄土真宗西本願寺の本山に勤務していたエキスパート。
私は浄土宗総本山知恩院にいました。
共に宗派の中核で20代から30代を過ごしました。
理想と現実って、こんな事かと・・・・。
高校時代
私はミュージシャンになりたかった。
彼はラジオのDJになりたかった。
お互い夢は叶わなかったけれど、40を過ぎて、
新たな夢に出逢えた事に感謝です!
昔も今の君は
やっぱり熱い人ですね!