思い出し笑い
2011/04/29

世間はゴールデンウィークです。
3月末から毎週のように続いた供養祭も一段落、
残すは5月15日、静岡県は宗徳院さんです。
もっとも、この連休中は私の寺をはじめ、
近隣寺院の『施餓鬼法要』が営まれますので、
あまりゆっくりも、していられないのですが。
さて、この春の供養祭で、
面白いことがあったのでご報告を、
今、思い出しても笑います。
今回の供養祭は
『精一杯生きる事って、具体的にどういう事』
をテーマにお話しをしています。
そのイメージとして、
『woh woh』という曲を歌うのです。
作詞・作曲は、もちろん小田和正!
その珍事は、ある会場でのお客様の会話です。
お客様『お上手ですね!』
私『有難うございます』
お客様『本物の”さだまさし”みたいでしたよ!』
私『はあ~?・・・(・_・)エッ..?・・・・(あの~さださんじゃないんですけ・・・)』
お客様『次もさださんの曲歌ってくださいね!』
私『はい・・・(・_・)エッ..?・・・・(あの~さださんは歌わないんですが・・・)』
でも・・・・。
秋は精霊流しか案山子でもやるか?無理だ・・・出来ない。
それにしても、さだまさしに似てるって?
何故か素直に喜べないや~(∋_∈)