ペットのお墓 ワンハート・ストーン


封印した4年間

2011/12/11


昨日は大学のサークルの40周年イベントに行ってきました。
このところ、大学時代のサークルの同窓会で盛り上がっていますが、
気分はその延長です。

懐かし先輩達との再会。
そして近くい住んでいるのに、
これまでまともに逢ったことのなかったY君に再会。
Y君は同期の部長で、家も近く、おまけに1回生の時は
同じ寮で生活した仲間です。
同会生のなかでは、音楽的キャリアもセンスもずば抜けていました。]

そんな彼と20数年ぶりに再会して数時間・・・
当時を振り返り彼は
「クラブの4年間は、自分にとって今の生活の基礎」と。
充実した4年間だっただけに、音楽は続けてきた。
音楽を止めると、そこで切れてしまうんじゃないかと。
常に中心的存在であったY君らしい言葉であった。


私もある意味、サークルの4年間があったからこそ
卒業後も30過ぎまでバンド活動を続け、ライブにも出続けた。
そして今も、それは法話のなかの一部ではあるが、真剣に唄っている。
けれど私にとってのサークルへの想いは、彼とは違い
「封印した4年間」以外の何物でもない。
歌も楽器も下手くそで、それは卒業まで上手くならなかった。
コンプレックスの塊のような4年間だった。
何をやっても駄目な自分を、とことん思い知らされた。
だから記憶のなかに封印した思い出。

故に、そこに拘りがあって、卒業後もバンド活動を続けた。
その頃も歌はうまくなかった。
今も下手のままだが、それでも唄い続けるのは、
あの4年間があるから。

今年になって、T君(前のT君とは別人)から突然にメールをもらって、
封印したはずの4年間が鮮やかに蘇って・・・少しを大人になったのかもしれません。
そしてT君(これは前のT君)が、

「龍彦が唄、上手くなっているにびっくりした・・・」とメールに書いてくれたのが
とても嬉しかった。

人生の黄昏に差し掛かり、ようやく同回生の彼らに追いついたかな?
等と思う(笑)

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