ペットのお墓 ワンハート・ストーン


天地人

2009/01/03

『寺』
最も古い体質の世界にいるわけすから、正月はそれなりに大変です。
子供の頃は、近所の方が除夜の鐘を突きに来る。
年越蕎麦を全員に振る舞い、それから座敷で新歳の祝いをして、
終わるのが明け方。続いて新年の挨拶を受ける・・・。
それから・・・。
まあ大変でした。
あの頃に比べると寺も随分楽にはありました。

さて、
正月を迎え、年末から凄く楽しみにしていたものがあります。
大河ドラマ【天地人】の放送です。※1月4日(明日)
http://www3.nhk.or.jp/taiga/

舞台は戦国時代、主人公は直江兼続という人で、上杉景勝
(彼の上杉謙信公の甥にして後継者)に使えた武将です。
言わば企業の専務取締役のような存在ですね。

直江兼続が活躍した時代の上杉家というのは、
カリスマ的経営者であった謙信存命中は、
武田信玄、織田信長、北条氏康という
大企業と互角の存在でした。
しかし、
謙信死後、その勢力は中小企業並に低下します。
それでも、その後に天下人となる
豊臣秀吉、徳川家康という大企業に統合されることなく
実に幕末まで生き延びます。
その礎を築いた人が、この直江兼続という人物です。

2009年は大変な一年になると予想されます。
統合、倒産、リストラ・・・どう生き残るか?
経営者のみならず、全ての日本人が難問に直面する一年です。
その時々において、的確な判断が要求される一年です。
判断ミスが命取りになる一年です。

直江兼続の生涯は、現代を生きる我々にとっても、
良いお手本となる生き方であると思います。

脚本では【愛】をテーマに描かれるそうですが、
見方を変えて、企業が絶体絶命のピンチをどう凌ぎ、
時には大勝負に打ってでる時の判断と、その信念の拠り所。
さらには、そこへ辿り着くには、何が一番必要か?
等々、テーマを持って見ると楽しいドラマだと思います。

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