ペットのお墓 ワンハート・ストーン


処世術

2012/02/21


 『忍辱』と書いて「にんにく」と読む。
但しギョウザに使うのとは違う。
忍耐とか堪忍と同意語であるがニュアンスは多少違ってくる。
『耐え忍ぶ』と言ったほいがいいかもしれない。
詳しい説明はこちらを↓
http://nettemple.jugem.jp/?eid=59#sequel

前回、子供の頃、いじめられっ子であったと書いたが、
いじめられっ子が、その日常を生きるには、
まさに、この『忍辱』なくしては一日も生きてはいかれない。
なんせ教師ですら、家庭の事情を持ち出し
『お前の親が悪い』みたいな時代である。
逃げ場など無い。


19の時、祖父が亡くなった。
残った祖母が、その寺で生活できる条件のようなことで
私が後継ということとなった。
檀家総代や近隣寺院住職いわゆる周りの大人達の中には、
あきらかに嫌悪感を持って、接してくる人もいる。
例えばこちらが弁解できない立場であっても
延々と罵倒し、親の批判を繰り返す・・・
でも逃げられない、
逃げれば祖母の居場所が無くなる・・・。
少なくとも20代の終わり頃まではそう思っていた。



世の中は、こんなことの繰り返しかもしれない。
それを何とか凌いで、耐えて、生きていかないと
いけないのだが、その経験こそ一番確かな
【処世術】であると確信している。


ただ悲しいかな、振り返って、関わった人
達を思った時、
その経験があればこその今ではあるが、感謝の気持ちも無いし
逢いたくも無い人達でしかない。
それもまた【処世術】である(^_-)-☆

コメント

人は執着と忘却を肥やしに生きているのではないでしょうか?

2012/02/21 23:45 | papa

papaさん
難しいなあ~
嫌なことは忘れるよう努めます。

2012/02/22 22:19 | 龍

何も知らないで、気づきもしないで年だけくってきました。
只今はこのHPを馬鹿な自分の教科書の様な思い出読んでます。

2013/08/24 04:56 | はぐれ雲

何も知らないで、気づきもしないで年だけくってきました。
只今はこのHPを馬鹿な自分の教科書の様な思いで読んでます。

2013/08/24 04:57 | はぐれ雲

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