共生(きょうせい)
2007/01/27
何人かの人がチームを組んで、何かを始める時、その最終目標が全員同じである
必要はないと思う。
そこに参加することで、何らかのプラスが発生するなら、共存は可能だと。
目の前のライバルに勝つことも大切なことでではあるが、お互いが歩みよる
ことで違った展開はいくらでも可能ではないのか?
誰かが勝てば、誰かが負ける。ガキの遊びならともかくビジネスの世界での
勝敗は死活問題なのであって、まずは共存が可能か?どうか?よくよく考えて
もし可能性があるなら、争わずに、共存・共生の道を選ぶべきである。
何故なら、新しいライバルや眼に見えざる的は、後を絶たないから。