ペットのお墓 ワンハート・ストーン


六根清浄

2007/06/06

このところ落着かない日が続いている。胸騒ぎがするというか、明確な理由があるわけではないのだが慎重になる。
そういう時は、極力動かないようにして、普段出来ない仕事や、先々仕掛けたい企画の準備など、デスクワークを中心に過ごす。経験から言えば、そういう時に動いたことは、まず良い結果が出ていない。つまり判断ミスを犯している場合が多い。 般若心経のなかに『眼耳鼻舌身意』の六文字が出て来る箇所がある。
これを六根といい、我々が無意識の内に外部の情報を入手するレーダーの役目をしている。目で見たものの判断は、意識して判断するより、感性がより早く判断をしている。例えば、美しい女性を見て、それからよくよく考えて『美人だな~』と思う人は少ない。見た瞬間に反応しているはずである。
逆に嫌なことを聞いたり(言われたり)した場合は、判断する前にナーバスになる。つまり六根とは感性の出先機関とも言える。そこで先達は『六根清浄』と唱え、野山を巡り、自然に触れ、感性を磨いた。

気分が優れない時は、ドライブにでも出かけ夏の草花にでも触れれば、多少スッキリするのかもしれないが、どうもそんな気分になれない。いっそ祇園にでも出かけ美人を横に、酒に酔うのもいいかもしれない。

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