ペットのお墓 ワンハート・ストーン


ペットロス

2013/11/11

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御無沙汰しております。m(_ _)m  振り返れば九月以来の更新となりました。

さて! 秋は彼岸や動物供養祭、 そして浄土宗の法要であります十夜法要など、 人前で話す機会の多い季節です。

そんな中、 『ペットロスについて、話して欲しい』 という依頼を受けました。
ペットロス・・・・ どちらかと言えば、避けてきた話題であります。 というより、ネットや雑誌等々で叫ばれている認識と 私のペットロスの受け取りかたには 随分と隔たりがある。

それ故、余計な波風を立てるくらいなら おとなしくしていたほうが利口だとの 想いからなのですが・・・・。

生活を共にした、動物(ペット)が亡くなることで、 日常生活に支障をきたす場合がある。
それらの症状を総称して 『ペットロス症候群』という。 問題視される症状のなかには、 うつ病、不眠、情緒不安定、疲労や虚脱感 無気力、めまい、摂食障害、錯覚、幻視 幻聴などの幻覚や、 胃潰瘍など消化器疾患などがあるのですが、 とりわけ社会生活のなかで、一番問題なのは (一番辛い思い)は、 その原因を社会が受け入れてくれないことだと私は考えている。

つまり 『ペットが死んだくらいで・・・』という社会風潮である。

またペット関連に関わる人間や業者がことさらに 「ペットロス」「ペットロス」「ペットロス」と 声高々にいうのもあまり関心しない 、まして葬祭関連(私も含めて)が、ここぞとばかりに 「ペットロス」の専門業者みたいにネットで 「供養することでペットを亡くした悲しみを・・・」 みたないことを言っていて、 そのくせ供養とはいうものの、 内容は火葬業務を意味表している場合が大半である。

もちろん火葬することで、 「ちゃんと供養できた」と納得するケースもあるが、 それが全てではないことを 我々業者は常々心かけておかないといけない。


ましてや僧籍にあるものは尚更である、 それが人間の葬儀においても少なからず影響はある 現に、直葬(葬儀式をせず、そのまま火葬する)や 「戒名はいらない」など、 我々の祖先が培ってきた精神文化が根底から崩壊しいる現実がある。


さらに命に対する、余りにも身勝手な社会風潮を生みだしていて、 東京・三鷹市で高校3年の女子生徒(18)が殺害された事件など 挙げればキリがない。

ペットロスを語ろうとすると、 このように、どうも纏まり感の欠ける内容となる。
故に人前で話す機会は、殆どなく 今回の申し出も、丁重にお断りをした次第。

もっとも ワンハート・ストーンを商品化する時に考えたのは
『生前を偲ぶことができるモニュメントに遺骨が収まれば、 そのことで多少気が紛れるんじゃないだろうか』 と考えたし、
現に制作依頼をされる方の多くは、 ある意味、それでペットロスを乗り越えておられる。と私は確信して、この道を進んでいます。

コメント

悲しみや喪失感でいっぱいの方に、気持ちを満たして
いこうとすることは困難であり、ある程度の時間を
要することでもあります。

しかし、傍に共有意識を持った人がいるだけで安心するのも
人間です。

人間であれペットであれ、亡くなったいのちの葬送儀礼
セレモニーに関わる者、僧籍を有する者はもちろんのこと、
目の前の職務だけにとらわれないようにしなければ・・・。

物の売り買いをしているわけではないですからね!

2013/11/12 00:40 | 正

ペットロス、深刻な社会問題ですね、現代人に親ロスや身内ロスは無いのだろうか?
もしかすると身内や両親は居てて当たり前で忘れているか?気づいていないか?
ペットばかりでなく、そこにもちゃんと気づかなくてはいけないような気がします。

2013/11/12 22:15 | papa

正さん、papaさん
返事遅れて申しわけありません。
ちょっと旅に出ていました(笑)
動物供養が仏事全般のプラスになるよう
頑張っていきましょうね。

2013/11/16 14:36 | 龍

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